【丹後織物】

宮 眞

MIYASHINN

ちりめんを織る技術のノウハウが
世界一の繊維を生む

新素材の開発能力が新製品を生みだす

常に新しいものづくりに挑戦し、得意なポリエステルやシルクだけでなく様々な素材による商品開発にチャレンジしてきた。日本式クレープである「ちりめん」の織手、強撚系のスペシャリストとしての技術が、他にはない超高級の綿ちりめんの開発につながっている。

  • 綿ちりめん

いろいろな素材で織れる

これまでにこだわって取り組んできた開発のノウハウの蓄積が、広巾のジャカードでのちりめん作りに結実しており、ふくれのあるジャカードなど、強撚系にさらなる付加価値をつけた新たな商品開発を目指している。

  • ポリちりめん

「ちりめん」のインテリア素材に実績あり

新しいものづくりへの期待に応えられる技術力を持ち、すでに建材としての「シルク壁紙」には多数の施工実績があり、欧米での世界展開の実績もある。

Master Craftmanship
匠の技

オリジナリティーを求め、
新しいものづくりを目指す

ポリエステルやシルクだけではなく、綿・麻・レーヨン・ウールなど常に様々な素材にチャレンジし、他社にはない開発のノウハウを蓄積してきた。織機の設定には、素材や糸の特性、織りの過程での職人の微妙な感覚を頼りに、変化に対応する応用力が重要になってくる。さらにちりめんの均一で綺麗なシボを上げる技術が、長年の伝統に基づく丹後の精練工場には備わっている。

ギガピクセルビューアー

糸や縫い目まで再現された超高解像度の画像を見ることができます。

ふくれジャカード
立体的なジャカードで、高級感のある空間を

宮眞 / KY-15-016-K3866 / ふくれジャカード / ジャカード / 絹、ポリエステル
W1450mm

風通という織組織を用いることで、生地に立体感が生まれ、施工された空間に広がりと高級感を醸成します。

バーチャルクラフトツアー

3D VR撮影による京都の染織技術を支える工房の様子をWebからバーチャルツアーで体験することができます。

対応可能な納品形式
  • 京都の伝統技術(染・織・絞)で生産したテキスタイルのオーダー製品

  • テキスタイルを表層部分に用いたアートパネル

  • テキスタイル生地に裏打ち等の加工を施した繊維系壁紙 **

  • 2枚の板ガラスそれぞれの間に特殊中間膜を挟んだ5層構造の合わせガラス
    * ガラスの厚み:3mm+3mm
    製品の厚み:7.5mm〜8.5mm

  • テキスタイルを挟み込んだ合わせガラスやアクリルパネル等を加工・組み込みをしたパーテーション*

全商品について:製作可能寸法は、各事業者のサイズ・最大織り巾により異なります

ガラス・アクリル商品について *:製品の厚みは用途や使用サイズ、生地によって異なります

壁紙について*:【不燃】不燃対応 【準不燃】準不燃対応

※上記の記載のない場合は防火非対応

※織物壁紙は柄が正確に合わないため、ジョイント部分が目立つ場合がございます

使用実例
  • 床の間壁紙

  • ソファ貼り地

  • スツール貼り地

事業者紹介

京都の染織事業者の伝統技術や製品へのこだわりをムービーで紹介します。

代表取締役社長 宮﨑 輝彦二

宮眞株式会社
〒629-2262 京都府与謝野郡岩滝町字岩滝1166(本社)